夢と優しさと情熱の未来へ...

僕がRadio JunkyというPodcastを始めようと思ったきっかけをくれたのが電脳空間カウボーイズという番組でした。
ラジオDJには昔から憧れていて、ミュージシャンになったらラジオも絶対持ちたいと思っていました。
それでも素人で若造で青二才の僕がPodcastを始めるのには抵抗があり、素人なんかじゃ面白くも何ともないんじゃないかと思っていました。
しかし、運命とは憎いもので、僕が「このままではいけない。このままやりたいことを無視して生きていたんじゃ面白くない。」と思い、番組制作の決心がついた矢先、この番組に出会いました。
 素人(ラジオDJとして)なのにこんなに面白い話が出来るのか!と衝撃を受けました。
そしてこの電脳空間カウボーイズについて調べていると、あるブログに辿り着きました。
それがこちらhttp://d.hatena.ne.jp/shi3z/20080713/1215913513
そして僕は清水さんの記事を読んで、また衝撃を受けた。
「遊びを真面目に出来る人間は、仕事もまた真面目にこなす」
という言葉を聞いたことがありますが、清水さんはまさにその人。
こんなにも自分の仕事に、自分の軌跡に誇りと情熱を持ち、夢を絶やさず生きている社長がいたとは...。
僕は今まで会社の社長は地位にかまけて、下の人間の気持ちやなんかを汲まず、利益だけを求めている人が多いのかと思っていました。
自社の本を出して、経営学とかホスピタリティの高さとか、そういう物での自己アピールさえも、利己的な因子が働いてるとしか思えませんでした。
もちろん、そういう人もそうでない人もいると思いますが、清水さんをここ何ヶ月かネットを介して見てきて、少し社長への見方が変わったのは事実です。
 
 こういう人が必要だと思います。

何が真実で、何が虚実かが見えにくくなった時代だからこそ、綺麗事かもしれないけれど、金や煩悩ではなく、自己実現やそれへの情熱、夢、他人への優しさを素直に語れる人物が、そして情報の発信者として発言権の強い立場にいる人に、そういう人がいてくれるのは、僕たち庶民には、何よりも輝いて見えるし、勇気をもらえます。

 僕はコンピューター・カウボーイでも無ければ技術もありませんが、あなたたちを応援しています。

夢を追いかける。
素敵なことですね。

清水さんの会社UEIはこちら